Python(openpyxl)で、エクセルの文字列の出現回数をカウントする方法をご紹介します。
単語数を数えた結果は、リストに格納します。
ぜひ、お試しください。
Excelの文字の出現回数をカウント
以下のコードを実行すると、エクセルシート内にある文字別の出現数を取得します。
import openpyxl
wb = openpyxl.load_workbook('C:/Users/xxx/Desktop/test/test.xlsx')
ws = wb['Sheet1']
#検索対象の文字列
My_Value = ['左ルー','千葉県','田']
Result_Count = []
for list in My_Value:
i = 0
for row in ws.iter_rows():
for cell in row:
if list in str(cell.value):
i = i + 1
Result_Count.append(i)
print(My_Value)
print(Result_Count)
#別名で保存
wb.save('C:/Users/xxx/Desktop/test/testデータ出現個数.xlsx')
コード実行後
特定文字の出現回数をカウントします。
[My_Value = [‘左ルー’,’千葉県’,’田’]] にて、カウントする対象文字を指定します。
この記事がお役に立ちますと幸いです。
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