マクロボタンとマクロコードを連携することで、
作業効率をアップすることができます。
ぜひお試しください!
VBAコード作成
標準モジュールにマクロコードを入力します。
Sub セル値削除()
ActiveSheet.Range("A1:D1").ClearContents
End Sub
マクロコードを入力する場所
マクロボタン挿入
「開発」タブ > 「挿入」 > フォームコントロールから ボタンを選択します。
十字キーが表示されるので、ボタンの大きさを決めます。
「マクロの登録」画面が表示されるので、
さきほど作成したVBAコードの、Subプロシージャ名を選択します。
Subプロシージャ名とは、こちらです。
VBA動作確認
マクロボタンをクリックすると、指定範囲の値を消去することができます。
今回使用した [ClearContents] は、条件書式や罫線は消さずに文字だけクリアします。
この記事がお役に立ちますと幸いです。
【エクセルマクロ】セルの値をクリアする:使用例8選
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