エクセルマクロで、名前を付けて保存で日付をダイアログ表示するVBAコードをご紹介します。
このページのマクロコードは、コピペで使えます。
ぜひお試しください!
名前を付けて保存で日付をダイアログ表示(マクロ有効ブックで保存)
以下のマクロを実行すると、名前をつけて保存ダイヤログを表示し、日付をファイル名に設定します。
Sub 日付をファイルにして保存()
Dim FileName As String
Dim Done As Variant
'日づけを変数格納
FileName = Format(Date, "yyyymmdd")
'名前を付けて保存ダイヤログ表示
Done = IIf(Application.Dialogs(xlDialogSaveAs). _
Show(Arg1:=ThisWorkbook.path & "\" & FileName & ".xlsm", Arg2:=52), _
"保存", "キャンセル")
End Sub
マクロ実行後
「ファイル名」に ”今日の日付” を表示して、
「ファイルの種類」を Excelマクロ有効ブック に設定します。
名前を付けて保存で日付をダイアログ表示(Excelブックで保存)
以下のマクロを実行すると、名前を付けて保存ダイヤログを表示し、本日の日付をファイル名に表示します。
Sub 本日の日付をブック名にする()
Dim FileName As String
Dim Done As Variant
'本日の日付をファイル名
FileName = Format(Date, "yyyymmdd")
'名前を付けて保存ダイヤログ表示
Done = IIf(Application.Dialogs(xlDialogSaveAs). _
Show(Arg1:=ThisWorkbook.path & "\" & FileName & ".xlsx", Arg2:=12), _
"保存", "キャンセル")
End Sub
マクロ実行後
「ファイル名」に ”今日の日付” を表示して、
「ファイルの種類」を Excelブック に設定します。
名前を付けて保存で日付をダイアログ表示(セル値使用)
以下のマクロを実行すると、名前を付けて保存ダイヤログを表示し、ファイル名をセル値から取得します。
Sub 自動で日付をファイルに設定()
Dim FileName As String
Dim Done As Variant
'ファイル名にしたいセル値を変数格納
FileName = Format(Range("B1"), "yyyymmdd")
'名前を付けて保存ダイヤログ表示
Done = IIf(Application.Dialogs(xlDialogSaveAs). _
Show(Arg1:=ThisWorkbook.path & "\" & FileName & ".xlsm", Arg2:=52), _
"保存", "キャンセル")
End Sub
マクロ実行前
セル値をファイル名に使用します。
マクロ実行後
「ファイル名」に セル値から取得した日付を表示して、
「ファイルの種類」を Excelマクロ有効ブック に設定します。
この記事がお役に立ちますと幸いです。
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