エクセルマクロで、VLOOKUP関数でセル値を取得するExcelVBAコードを記載しています。
VLOOKUP関数でセル値取得
以下のマクロを実行すると、vlookup関数で値を転記します。
マクロ実行後
VLOOKUP関数で、セルE2に値を転記します。
[Target = Range(“D2”).Value] で、検索値を変数に格納します。
VLOOKUP関数でセル値取得(複数セル転記)
以下のマクロを実行すると、vlookup関数で値を転記します。
マクロ実行後
VLOOKUP関数で、複数セルに値を転記します。
[Set MyArea] に、セル範囲を格納して参照します。
VLOOKUP関数でセル値取得(別シート参照)
以下のマクロを実行すると、vlookup関数で値を転記します。
マクロ実行後
VLOOKUP関数で、別シートに値を転記します。
シート名を変数にしてVLOOKUPを実行します。
[Sht1.Columns(“A:B”)] で、列全体を参照範囲に設定します。
VLOOKUP関数でセル値取得(別シート参照・複数セル転記)
以下のマクロを実行すると、vlookup関数で値を転記します。
マクロ実行後
VLOOKUP関数で、別シートを参照して複数セルに転記します。
[Set MyArea = Sht1.Range(“A:B”)] で、列を参照します。
VLOOKUP関数でセル値取得(1番右側シート参照)
以下のマクロを実行すると、vlookup関数で値を転記します。
マクロ実行後
VLOOKUP関数で、セルB2に値を転記します。
[Set ShtB = Worksheets(Worksheets.Count)] で、1番右側のシートを指定します。
シート名の可変に対応できます。
この記事がお役に立ちますと幸いです。
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