コンボボックスで選択したシートをアクティブにする方法をご紹介します。
ぜひお試しください!
動画で動作確認ができます👇
ユーザーフォーム作成
ユーザーフォームを作成します。
Excelシート
「Sheet1」にマクロボタンを設置します。
以下コードを標準モジュール「Module1」に入力して、
ボタンをクリックしたときに、ユーザーフォームが開くようにします。
Sub ボタン1_Click()
UserForm1.Show vbModeless
End Sub
マクロコードを「Module1」に入力した画面
マクロコードを入力
マクロコードを「UserForm1」に入力します。
Private Sub UserForm_Initialize()
'ユーザーフォームを開いたときに実行される
Dim Ws As Worksheet
'コンボボックスに全シート名を追加
For Each Ws In Worksheets
ComboBox1.AddItem Ws.Name
Next
End Sub
Private Sub CommandButton1_Click()
'コマンドボタンをクリックしたときに実行される
'コンボボックスで選択したシートに移動
Sheets(ComboBox1.Value).Activate
End Sub
マクロコードを入力する場所「UserForm1」
動作
ユーザーフォームを開いて、コンボボックスからシート名を選択し、
「選択」ボタンをクリックします。
コンボボックスで選択したシートに移動します。
シートを増減した場合、ユーザーフォームを一度閉じて、
再度開くと、コンボボックスに反映されます。
この記事がお役に立ちますと幸いです🍀
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