Power Automate Desktopで、ループ回数(繰り返し回数)を指定する方法をご紹介します。
ぜひ、お試しください!
ループ回数を指定(数値入力で指定)
フロー全体像
フロー作成で、作り方を詳しく解説します。
3回ループ処理をする設定をします。
フロー作成
1. 「Loop」
2. 「メッセージを表示」
表示するメッセージ:%LoopIndex%
フロー実行
3回ループ処理を行います。
1回のループごとに、メッセージボックスを表示します。
ループ回数を指定(変数で指定)
フロー全体像
フロー作成で、作り方を詳しく解説します。
3回ループ処理をする設定をします。
フロー作成
1. 「変数の設定」
3回ループしたいので「3」を設定します。
2. 「Loop」
開始値:1
終了値:%NewVar%
増分:1
3. 「メッセージを表示」
表示するメッセージ:%LoopIndex%
フロー実行
3回ループ処理を行います。
1回のループごとに、メッセージボックスを表示します。
以上、Power Automate Desktopの活用術でした。
この記事がお役に立ちますと幸いです。

【PowerAutomateDesktop】ループを抜ける:使用例2選
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