毎月のGA4・Search ConsoleのCSV取得を、自分では「手でやるしかない作業」だと思い込んでいました。
毎月月初になるたびに、複数サイト分のGA4やSearch Consoleを開いて、CSVをダウンロードして、決まったフォルダへ保存する。
この作業、ずっと「こういうものだから手でやるしかない」と思っていました。
でも今回、Claude Codeに相談しながら進めたら、思ったよりかなり早く形になって、正直「今までの手作業は一体何だったのか」と思いました。
今回は、Claude Codeを使って、毎月の実務作業がどう消えたのかを書いてみます。
きっかけは「これ、自動化できるものなの?」というところからでした

対象は、複数サイト分のGA4とSearch Consoleの月次CSVです。
毎月管理画面を開いて、前月分をダウンロードして、フォルダへ入れて、そこからレポート作成につなげていました。
この作業は慣れればできます。
でも実際には、
– 毎月必ず発生する
– サイト数が増えるほど同じ操作が増える
– 保存ミスや取り違えが起きると後工程で困る
という、地味だけど確実に手間がかかる作業でした。
それでも私は、こういうものは手でやるしかないと思っていました。
なので今回いちばん驚いたのは、技術的にできたこと以上に、そもそもこれが自動化できる対象だったと分かったことかもしれません。
私がやったのは「こうしたい」を伝えることで、細かい組み立てはClaude Codeが進めてくれた

今回の流れは、自分で最初から細かい仕様を考えて組み立てたというより、
– 毎月やっている作業をなくしたい
– 既存の流れはなるべく変えたくない
– 既存ファイルは上書きしたくない
といった、やりたいことや困りごとを伝えて、
そのうえでClaude Codeが必要な形を考えながら進めてくれた、という感覚に近いです。
私はOAuthの細かい話や、どういう構成で実装するかまでは分かっていませんでした。
実際、言われたとおりに進めたり、必要な確認をしたりしながら形にしていった感じです。
だからこそ余計に、「AIってここまで実務に使えるんだ」と驚きました。
文章を書いたり、アイデアを出したりするだけではなく、こういう毎月の運用を減らす仕組みづくりにもかなり強いんだなと実感しました。
気づいたら、今までの手作業にかなり近い形で動いていた
今回おもしろかったのは、私が細かく指示しなくても、Claude Codeがちゃんと今までの運用を見ながら進めてくれたことです。
たとえば、前月に私が手動でダウンロードしていたファイルを見て、
「この形で使っているんだな」
「このデータが必要なんだな」
という前提で整えてくれた感じがありました。
そのおかげで、できあがったものも「APIでとりあえず数字を取った別物」ではなく、今までの流れにかなり近い形になりました。
ここは、自分で細かく設計したというより、Claude Codeが周辺のファイルや流れを読み取って、実務で使える形へ寄せてくれたというほうが実感に近いです。
Search Consoleも、必要そうなものを見て自動化してくれた
Search Consoleについても、私が「このCSVだけ必要」「これは不要」と細かく指示したわけではありません。
前月に手でダウンロードしていたものや、周辺の流れをClaude Codeが見ながら、
必要そうなものを拾って自動化してくれた、という理解です。
このあたりも、自分で最初から細かく整理して渡したわけではないので、
「そこまで見てくれるんだ」と思いました。
ただ単にコードを書くというより、既存のやり方を見ながら「実際に使っているもの」を判断して寄せてくれた感じがあって、そこがかなり実務向きだなと思いました。
私が自分で決めたのは「既存ファイルは上書きしないでほしい」ということ

今回、自分ではっきり伝えたことの1つが、既存ファイルを上書きしないでほしい、という点でした。
手動で保存していたファイルがもし消えたり置き換わったりすると、あとで見返したいときに困ります。
なのでそこは、安心して使うために大事だと思っていました。
それ以外の細かい動き方については、Claude Codeが考えて提案してくれた部分がかなり多かったです。
私はその内容を見て、「なるほど、そうしてくれるんだ」と思いながら進めていました。
つまり今回の記事は、「自分で細かく設計した自動化の話」というより、Claude Codeに相談したら、想像以上に実務で使える形まで持っていってくれた話として読むのが近いです。
いちばん印象に残ったのは「思ったより早く実用品になった」こと

今回、自分の中でいちばん印象に残っているのは、Claude Codeで進めたら思ったよりかなり早く形になったことです。
最初は、こういう月次作業の自動化って、もっと大がかりで難しいものだと思っていました。
でも実際には、やりたいことを伝えて、必要な確認をしながら進めていくだけで、ちゃんと実用品として回るところまで持っていけました。
だからこそ、できあがったあとに「今までの手作業は一体何だったのか」と思ったんだと思います。
AIを使った開発というと、まだ少しふわっとした印象を持たれることもありますが、今回はかなりはっきり「毎月の実務が消えた」という結果になりました。
AIは、実務の小さな面倒を消すのにかなり強い

今回やってみて思ったのは、AIは何か大きな未来の話よりも、まずは毎月くり返している小さな面倒を消すところでかなり力を発揮するということです。
特に今回は、
– やること自体は明確
– 毎月同じ
– 人が手でやっていた
– でも自動化できる発想がなかった
という作業でした。
もし同じように「毎月同じ作業をしている」「これって自動化できないよなと思い込んでいる」ものがあれば、一度AIに相談してみる価値はかなりあると思います。
私も今回までは、まさかここまで実務で使える形になるとは思っていませんでした。
でも実際には、やりたいことを伝えて、AIに周辺の流れも見てもらいながら進めるだけで、十分実用品になりました。
以上、Claude Codeで、毎月手作業だったGA4・Search ConsoleのCSVダウンロードを自動化できた話でした。
「毎月なんとなく手でやっている仕事」がある人ほど、こういう使い方はハマるかもしれません。

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